盗聴発見器を選ぶ前に、盗聴について (予備知識編)

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こんにちは、アキバガレージのショウジです。

 

思考が止まる瞬間ベスト3

3位 HDDがクラッシュしたとき

2位 まったく予期せず付き合っている人にフラれたとき

 

 

1位 秋葉原駅で大宮行きの京浜東北線に乗ったのに起きたらまた秋葉原駅だったとき

2回この魔法にかかりました。

 

 

さて、ここでは当店でもお取り扱いしている盗聴発見器についてご案内する前に、まず盗聴の現在について予習しておきたいと思います。

 

 

 

盗聴器について

盗聴発見器の紹介をする前に今回のブログでは盗聴や盗聴器についてちょっと勉強してみます。ターゲットとなる盗聴器についてなのですが、近年盗聴の被害は増加傾向にあり、盗聴産業などという言葉もあるほど・・・、全国で年間15万台~20万台が販売されているという情報もあるほどで、喜ばしいことではありませんが、アキバガレージの店舗にもほぼ毎日それに関するお問い合わせやご相談をいただくので、僕らもその状況を肌で実感しています。

 

 

 

盗聴器の販売は違法ではないのか?

みなさん疑問に思われる点かと思いますが、そもそも盗聴器がそんなに簡単に手に入るのはもちろんそれを取り扱っている店があるから。じゃあ盗聴器を販売することは違法にならないの?ということですが、現在の法律では盗聴器を販売することや持つこと自体は違法になりません。

盗聴器を仕掛けた人間が捕まるのは、家や会社の建物に忍び込んで刑法第130条の住居侵入罪に問われたり、仕掛け方によっては刑法第260条の建造物損壊罪や、第261条の器物損壊罪などが適用されたときなのです。ちなみに電話回線に仕掛けて通話内容を傍受した場合は、有線電気通信法第9条の違反。

さらに細かいことを書くと、携帯電話やコードレス電話などの無線電波を盗聴した場合、それらは有線電気通信法違反にはならず、現行法の中では他に取り締まるものがないようです。ただし、盗聴した内容を第三者に漏らしたりすれば電波法第59条に違反しますし、また、盗聴器によって入手した情報から相手を脅したりすれば恐喝罪に該当し、もちろん、執拗につきまとうなどの行為はストーカー規制法などの罪に問われます。

 

 

 

 

盗聴器はどこに仕掛けられるのか

盗聴器が見つかる場所のワースト5は以下のとおり。

 

5位 飲食店(3.3%)

4位 風俗店(4%)

3位 オフィス(8.6%)

2位 ホテル(19.1%)

1位 一般家庭(32.7%)

 

ということで、圧倒的に一般家庭で発見されることが多いことがわかります。そして家の中でも具体的にどこに仕掛けられることが多いかというと、これはテレビでもよくやってるのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、コンセント周りです。三口のコンセントタップや延長タップ内に仕掛けられていることが多いようで、既製品にもそういった形のものが売られています。

 

盗聴器の種類は様々ですがなぜこの形がもっとも多く見つかるのでしょうか。それは電源の問題で、電池式のタイプだと長いものでも一週間程度しかバッテリーが持たないのに対し、タップ型の盗聴器はコンセントから常時電源を確保できるからです。したがって家の中でも特に重点的に探すべきはコンセント周りということになります。

 

 

 

 

盗聴器の周波数について

販売されている盗聴器は周波数がほぼ固定されています。盗聴器で使われる周波数は主に下記のとおりです。

 

76MHz~88MHz (FM)

134.000MHz~154.585MHz(VHF)

339.450MHz~442.900MHz(UHF)

 

ということで自然、盗聴発見器もこれらの周波数をカバーしていることが求められます。それから盗聴器が電波を送信できる距離についてですが、もちろん環境によって変動があるものの、市街地だと見通しのいいところで150メートルから200メートルほどのようです。ということは、盗聴している人間はおよそその範囲内にいる、ということになりますね。

 

 

 

 

というわけで今回は盗聴・盗聴器について基本的なことを勉強してみました。

次回は実際にどういう盗聴発見器があるのか、どんな機能があってどう使うのかご案内したいと思います。

ではまた (´・ワ・)

 

 

 

アキバガレージで取り扱っている盗聴発見器のまとめは、こちらをご参考に。(※編集中)

 

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