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時間は短めで体に身に着けて使いたい場合は、メガネ型、腕時計型、ペン型などのウェアラブルタイプの小型カメラがおすすめ。映画に出てくるスパイのように、カメラに見えない見た目で違和感なく撮影することができます。業務中、商談、講演会、その他カメラの身に着け、持ち歩きが必要な場面などで撮影するには最適なカメラです。 形が洗練されている代わりにバッテリーの稼働時間が短くなりやすいため、商品を選ぶ際は自分が使いたい時間をしっかりカバーできているか要チェック。

短時間使用で小型カメラを置いて使う場合は、USB型、キーレス型、トイデジなど、平置きが得意なサイズ小さめのタイプがおすすめ。USB型、キーレス型は基本平置き、トイデジであれば付属マウントなどで自在な取り付けも可能です。コンセントを取らなくても撮影できるため、テーブルや棚の上、ちょっとした隙間や部屋の隅など場所を選ばずに設置しやすいですが、バッテリーの稼働時間は事前に要チェック。

クリップ型は胸ポケットに固定して撮影するタイプです。レンズを手動で回転できるため、形にこだわらないのであれば室内設置も可能であらゆる場面で使うことができます。身に着けるタイプで5時間以上となるとバッテリー的にペン型やメガネ型の大きさでは難しいため、クリップ型の外見とサイズを想定する必要があります。クリップ型で秘匿性が気になる場合は、撮影したい時間や設置場所を再検討してもいいかもしれません。

室内設置のみの想定でインテリア型に偽装した小型カメラ。ペン型などのカメラよりもサイズが大きいため、バッテリーも大きく、機種にもよりますが5時間以上撮影できるカメラも多くあります。インテリア型は外見の種類が幅広く、置時計型としてテーブルなどに置くタイプ、フックや掛け時計型で壁に設置するタイプ、火災報知器型で天井から撮影できるタイプなど、室内撮影のあらゆるシチュエーションに対応します。どれを選ぶにせよ、突然部屋に置いても違和感のない物を置くことが重要です。

10時間以上の撮影になると、バッテリー稼働ではごく限られた小型カメラしか対応できませんが、外部電源機能搭載の小型カメラであればコンセントに繋げて、バッテリーの時間を気にせず撮影することができます。コンセントに繋ぎさえすればバッテリーで長時間撮影する機種よりもずっと小型で、より長い撮影が可能になるため、とことん長時間にこだわりたい方、長時間撮影したいけど、形にもこだわりたい場合におすすめ。

バッテリー稼働で10時間以上撮影するならモバイルバッテリー型が主な選択肢になります。スマホなどを充電するモバイルバッテリーがカメラになっているため、バッテリーで大容量で小型カメラのなかでも特に長く稼働します。また、モバイルバッテリー型カメラは多彩な機能を搭載していることも多く、便利に使用できる場面が多いのも特徴。ただし、その代わりにサイズも大きめなので、設置にあたって工夫が必要になる場合もあります。

【EX】どんなカメラも合わない!?そんなときは・・・

これまで紹介してきたどの小型カメラもなんだか合わない、これじゃない・・・そんなときは基板ユニット型カメラで自分で工作したり、工夫して設置するのがおすすめ。外装のない基板だけのカメラなのであらゆる鞄、財布、インテリアなど、私物に組み込みやすくなっていいます。まったくオリジナルの小型カメラを作ることができるため秘匿性もバツグン! ただし、メリットがあればデメリットもあり。他の小型カメラよりも故障率が高い点、バッテリーの稼働時間は長くても9時間程度である点には要注意。

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