超薄型HDポケットビデオカメラ グッディ A9 INBYTE
セール期間: 2021年12月16日 ~ 2021年12月21日
- 名刺ケースにスッポリ、薄さ7mmの超スリムカード型カメラ
- ピンホール加工済み本革名刺ケース同梱
- 解像度720pハイビジョン
- 監視カメラモード搭載
- 音だけ録音するICレコーダーモード搭載
- 電源に接続しながら使用可能
- 名刺ケースに入れたまま操作、充電が可能
- バッテリーライフ3時間
- 映像出力機能搭載、AVケーブルも付属
- スライドスイッチで操作が簡単
- 軽量30グラム
- 16GBmicroSDカード付属
gooddi(グッディ)のA9は超軽量そして超薄型のカード型カメラ。名刺ケースにすっぽり入ってしまうコンパクトさと薄さが際立ちます。同梱されている名刺ケースを使うと秘匿性が格段にアップ。名刺ケースはレンズの部分に小さい穴が開けられていて、A9を入れたまま撮影ができるようになっています。名刺ケースは本革のしっかりしたものでまるでカメラとは思われないでしょう。
映像は旧モデルのA7がVGA画質だったのに対し新作のA9は解像度720pのハイビジョン画質。小型カメラの常で暗い場所には弱いのですが、明るい環境下での映像は数ある小型カメラの中でも綺麗な方で、なかなかの画質です。
バッテリーライフは連続で約3時間。1時間前後のものが多い小型カメラの中ではかなり長い方で、たっぷり撮影できます。
録画方法は3パターン。通常の連続録画モード。解像度を下げる代わりに上書き機能がONになり、バッテリーが持つ限り録画し続けることができる監視カメラモード。そして音声だけを録音するボイスレコーダーモードです。データは本体に挿入したmicroSDカードに保存されます。容量は32GBまで対応しており、連続録画モードでは約6時間分、監視カメラモードでは約16時間分、ボイスレコーダーモードでは約300時間分のデータを取り溜めておくことができます。
そしてA9で一番のオススメポイントは、操作性の高さです。上述の通り3つの録画方法があり、ともすれば操作が複雑になりがちですが、これはカメラ本体の側面にあるスライドスイッチで簡単に切り替えが出来ます。電源・録画開始も同じで、モード切替スイッチの横に付いている電源用のスライドスイッチをONにするだけ。電源が入ると自動的に録画も始まります。ボタンではなくスライドスイッチというところがポイント高いです。そしてすごいのが、このA9はこれらの操作すべてを付属の名刺ケースに入れたまま行うことができるということ。充電の際にACアダプターを接続する電源端子も同じ面に並んでいるため、充電するときもケースに入れたままでOK。よく考えられています。
カメラ本体のマットな質感やパッケージ内容の充実さなど、A9は総合的に見て非常に完成度が高い商品に仕上がっていると思います。実際、秋葉原の店舗では数多ある小型カメラの中でも特に人気でロングセラー商品のひとつになりました。
モデル名 | A9 |
録画時間(ビデオ) | 16GB - 約3時間 |
録画時間(監視カメラ) | 16GB - 約8時間 |
録音時間 | 16GB - 約300時間 |
動画/音声仕様 | MJPEG(1280x720)/wav.mono |
寸法 | 50mm(W)x96mm(H)x7mm(D) |
重量 | 30g |
記録メディア | MicroSDカード最大32GBまで対応 |
バッテリー | 内蔵リチウムポリマーバッテリー DC 3.7V 580mAH |
電源入力 | DC 5V 0.8A |
動作時間 | 最大3時間(ビデオ撮影時) |
動作温度 | 0℃~40℃ |
超軽量!そして超薄型!A9はHD画質のカード型ビデオカメラ。 最大の特徴はそのサイズと軽さ!重量はたったの30グラムで、薄さなんと7ミ・・・7ミリ!?っていう。幅が5センチ、高さが約10センチなので名刺入れにそのまま入っちゃうびっくりサイズ。 パッケージには名刺入れもセットで入っていまして、ちょうどレンズの部分に穴が開けてあります。完璧やん。
解像度はフルハイビジョン(1920×1080)より一回り小さい、ハイビジョン画質(1280×70:30fps)ですが、4~5m先まで人物の表情もしっかり映りますので申し分なし。バッテリーの持ちは録画方法によって若干差があります。ハイビジョン画質で撮影するHDビデオモードの場合は連続で約3時間。上書き録画ができるようになる監視カメラモード(解像度:640×480)では 3時間半。小型カメラというとバッテリーの持ちが1時間弱、という製品も多いですから、比較的長いほうです。
サイズやカード型という形状もそうですが、スイッチがスライド式だったり、名刺ケースに入れたまま充電が出来たり、映像出力が付いていたり、なにかと使い勝手のいいカメラに仕上がっています。おすすめ。