あれ?ダビングできない…? | 小型カメラ、防犯グッズ、画像安定装置なら【アキバガレージ】

 

トップ> コンテンツページ> あれ?ダビングできない…?

あれ?ダビングできない…?
どうしてダビングできないのか

せっかく録画した番組が、DVDにしたらデータが消えちゃった!?
そもそも録画ができない!
ダビング10とか言ってるけど一回しかできない!?
レンタル店で借りてきた作品ってダビングできないのッ!?

このページをご覧いただいているということは、みなさんこんなご経験がおありではないで しょうか。
コピー、あるいはダビングができずに困ってらっしゃるか、ダビングしたはいいけ ど、ものすごい目にあってしまったか。

ダビングやコピーをしようと思ったらできない、そもそも録画ができない・・・
それはコピーガードのせいかも知れません。

コピーガード、コピープロテクト、コピーコントロール、いろいろな呼び方をされますが
そもそもコピーガードというのは、ブルーレイやDVD、それからテレビ放送などの映像や 音楽CDなどにかかっている、
著作権保護のためのシステムです。

コピーガードと一口で言ってもその種類は様々ですが、コピーガードのかかった映像を ダビングしようとすると
映像が乱れたり、レコーダーが止まったりしてしまい、 コピーできなくなるというのが主な効果です。
これによって著作権のある映像について昔のように気軽にコピーはできなくなっています。

そんなコピーガードの一種コピーワンス。映像を一回だけコピーできるシステムのことです。
例えばテレビ番組を録画したとします。まずこれが一回目のコピーとみなされます。
この録画データは複製することができず、別の媒体、ブルーレイやDVDへ移動させることができるだけ(ムーブ)。
しかもご丁寧に元のデータは削除されます。
ムーブ中にトラブったりすると最悪で、コピー元の映像も、そしてコピー先の映像も消滅するという大災厄に発展するケースもあり、その衝撃は想像を絶する破壊力です。

そんなコピーワンス隆盛の中、もうちょっと緩和しようよ、ということで出てきたのが ダビング10(ダビングテン)。
2008年の6月から運用されている、これもコピーガードの一種ですが、ダビング10に対応していないレコーダーではコピーワンスと同じ扱いになってしまったり、対応しているレコーダーであってもCATVのセットトップボックス経由で録画しようとするとやっぱりコピーワンス扱いになってしまったり、そもそも有料放送の多くはダビング10対応していなかったり、緩和されたと言っても依然としてお父さん震撼システムは健在なのです。
ちなみに、コピーに関してここまで厳しく管理してるのって、日本ぐらいなんですよね…。

このコピーにまつわる問題ってどうにかできないもんなんでしょうか・・・。


実は、画像安定装置、という機械を使えば、いろいろな問題は解決できます。画像安定装置、あるいはビデオスタビライザー、いろいろな呼ばれ方をしていますが、ここでは画像安定装置で統一します。
この画像安定装置があれば、コピーできなくて困っていたあのデータも救えるかも・・・?

画像安定装置まとめ 2015年版

ページトップへ