手軽に始める会社・店舗の防犯対策 | 小型カメラ、防犯グッズ、画像安定装置なら【アキバガレージ】

 

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昨今では全国各地で郵便局、コンビニ、会社の事務所などに押し入り、金品を強奪する事件が発生しています。

犯罪者はできるだけ楽に大きな金を捕まらずに得ようします。企業は個人よりも資産を抱えていることが想像しやすく、会社の大小や業種に関わらず狙われます。

基本的に強盗は突発的なものではなく、犯罪者が標的を絞り込み下調べをしてから犯行に及びます。最近は組織的犯罪が非常に増えてきていることと、インターネットの発達により容易に情報を得られることから店舗の防犯の有無も分かりやすくなっています。つまり、犯罪者にとって防犯対策をしていなお強盗しやすい企業や店舗は恰好の標的です。

そこで本記事では、防犯専門店として20年以上営業している当店 アキバガレージが 企業やその事務所、オフィス、店舗に焦点を置いた防犯対策をまとめました。
世間的に広域犯罪や強盗の実態が浮き彫りになっている今こそ、ぜひとも企業防犯をお考えください。

index

1.防犯カメラで万全な守りを
2.人の出入りを感知する防犯
3.いざというときの防犯グッズ

防犯カメラで万全な守りを

企業の防犯対策においてもっともおすすめなのが防犯カメラの設置です。
企業防犯における防犯カメラのメリットは主に不審者の監視、犯罪が行われた場合の証拠、防犯意識のアピールです。 企業は個人よりも人の出入りが多いため、日ごろからの監視警戒が重要になる他、 強盗意外にも痴漢や万引きなどの犯罪の防止策にもなります。

より本格的な防犯カメラシステムの導入には業者による工事、施工が必要になりますが 施工をしなくても手軽に設置できる防犯カメラもあります。
そのなかでも企業防犯に適しているのがワイヤレスタイプの防犯です。

ワイヤレスタイプの特徴
レコーダーとモニターが一体になっている

基本的なタイプの防犯カメラはカメラのほかにレコーダーとモニターが分かれています。 セットで売られていない限りはそれぞれ別個で用意し管理する必要がありますが、 ワイヤレスタイプはレコーダーとモニターが一体になっているため管理しやすくなっています。

配線は電源のみ。カメラとレコーダー間の配線不要

知識や技術がないと難しいカメラとレコーダー間の配線をせず、Wi-Fi機能を使って無線で映像通信を行います。 ここが業者による施工が必要ない最大の理由です。

十分な性能を保ちつつ、施工を要する防犯カメラよりも比較的安価

上記で挙げた通り、レコーダーとモニターが一体である点、業者施工が必要ない点で比較的安価に導入が可能です。 しかし、安価でも防犯カメラとしての性能は十分にあり、本格的な防犯カメラシステムにこだわりがない方には特におすすめです。

BC-K1118EWはカメラの種類をバレット型かドーム型でお選びいただけます。 オフィスや事務所などの場所は一目でカメラがあると分かるバレット型、 飲食店や小売店などの店頭では威圧感が出ないドーム型がおすすめです。

人の出入りを感知する防犯

人感チャイム、人感センサーは人が近づいてきたら音や光のアラームで知らせる防犯グッズです。
先に挙げた通り、企業防犯は個人防犯と違い、もともと不特定多数の人の出入りが発生する場所の防犯が多いため、 誰が店内や事務所に入ってきたかをすぐに気づくことが非常に重要です。
特に強盗は傷害や殺人事件にも発展する可能性があるため、犯人が入ってきたことに気付かずに押し入られてからでは、 金品を奪われる以上に取り返しがつかないことになる場合があります。

一般的に犯罪者は自分の犯罪行為が多くの人に気づかれ、警察に通報されたりすることを嫌いますので、 アラーム音や光を非常に警戒します。
人感チャイム、人感センサーが設置されていることで近くにいる人が侵入をいち早く察知することにも効果がありますが、 そもそも犯罪者がその場所には近づきにくくなるという効果があります。
防犯カメラよりも手軽で簡易的な防犯方法ですが、そういった点で非常に効果的な対策です。

いざというときの防犯グッズ

カラーボールは、スーパーやコンビニでよく見かける代表的な防犯対策です。
犯罪者が強盗に押し入ってきたときに部屋に転がしたり相手に投げたりすることで犯罪者を威嚇します。
一般的には、手のひらに収まるプラスチック製のボールで、中にはオレンジ色などの目立つ色の塗料とブラックライトに当てると光る蛍光塗料が入っています。
カラーボールを犯罪者に投げることで、攻撃的な行動を止めさせ、周囲に注意を喚起することができます。
また、もし犯人が逃走しても、通常の塗料がもし落ちてしまっても蛍光塗料は落ちにくいため、後からでも特定しやすくなります。
ボールは勢いよく投げると割れた瞬間およそ10m四方に飛散するため、直接当たらなくても、簡単に足元に塗料を付けることができます。

防犯用プレートを設置している建物には、警戒心を引き起こす効果があります。犯罪者は簡単に侵入できる場所よりも、 警戒されている場所には入りにくくなることが多いため、防犯プレートを設置することで、犯罪行為を未然に防ぐことができます。
また、設置が手軽でどの企業でも簡単に導入しやすいのがメリットです。
防犯はいざ事件が起こってしまう前に、事件を未然に防ぐための周囲への防犯アピールが非常に重要です。
一目で防犯対策をアピールできる防犯プレートは手軽でありつつも確かな防犯になります。
また、防犯カメラやダミーカメラとあわせて設置するとより防犯効果に期待できます。

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