一般的なレコーダーにはない、HDMIの入力端子を搭載。既存のAV機器からHDMIで接続し、外付けHDDにフルハイビジョン画質のまま、バックアップすることができます。

アキバコX-2では、HDMI入力だけでなく、コンポジット端子（ピン端子）やS端子の入力も搭載。VHSなどのアナログAV機器からも直接ダビングが可能になりました。

アキバコX-2では、録画したファイルの編集が可能！しかも、Android搭載モデルの「アキバコ（ABC-o33）」や「カラバコ（ABC-EN2）」で録画したファイルもアキバコX-2で編集可能。 パソコンいらず、リモコンひとつで簡単に編集できます。X-2になり編集点の設定がフレーム（コマ）単位で調節できるようになりました。

コンポジット端子やS端子などのアナログ信号をHDMIのデジタル信号に変換したり（アップスキャン）、 反対にHDMIのデジタル信号をアナログ信号に変換（ダウンスキャン）して出力することができるアップスキャン、ダウンスキャンコンバーター機能を搭載しています。

伝説の名機「BLADE-V」や「BLADE-W」「BLADE-ZERO」、そして「BLACK VISION」と同じ、マル秘シークレット機能も搭載しています。

アキバコX-2で録画したデータは、他のフォーマットへの変換も容易で、様々なメディアプレーヤーでサポートされているTSフォーマットを採用しています。

記録メディアである外付けHDDは、NTFSフォーマットに対応。NTFSフォーマットなら、ファイル容量に制限がなく、何時間連続で録画をしても、ファイルが分割されません。

外付けハードディスクは大容量の４TBまで認識します。アキバコX-2にはUSB端子が３口あり、同時に３台まで接続することが可能。録画をする際には、どの外付けHDDにするかを選択することができます。