小型カメラ愛用手引書~長く使う為のワンポイント講座~
ほんの一昔前まではマイナーだった小型カメラも、最近では証拠撮影用や日々の防犯用・趣味用など、多様な用途で使われるようになったので、元々カメラに興味のない方などにも認知されるようになりました。それに合わせて、小型カメラは「すぐに壊れる」と言われる事も多く、買うことに不安な人もいるのではないでしょうか。しかし、これにはちゃんとワケがあります。
買うからには、買ったからにはできるだけ壊さず長く使いたい…!今回はそんな人の為に、小型カメラを長く使うためのワンポイント講座をいくつかご紹介!ぜひともこちらを参考にしてもらって、お気に入りの小型カメラを長く長くご愛用ください!
※絶対に短期間で壊れないことを保証するものではないので、あしからずご容赦くださいませ。
ポイント① 落とさない!ぶつけない!
ポイント② 過充電&過放電はNG
ポイント③ 暑すぎる&寒すぎる場所で使わない!
ポイント④ 水は天敵。
ポイント⑤ 屋外での使用は控えよう。
まとめ
まずは基本中の基本、「落とさない、ぶつけない」です。
小型カメラは全ての電化製品のなかでも、特に繊細な機械です。小型カメラの「バレにくい見た目を優先した作り」や「特殊な仕様である」の都合上、その妨げになってしまうので、市販のカメラに比べて耐衝撃性は高くありません。落としたり、何かにぶつけたりするとすぐに壊れてしまう可能性がある為、乱暴に使わずになるべく優しくいつも以上に丁寧に扱う事を心掛けましょう!
また、こうした使用者による物理的な故障はメーカーの保証や修理が対象外のケースがほとんどで、壊れてしまえば、そのままもう使えなくなってしまうこともあるので注意。
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次は内臓しているバッテリーに関する注意点で「過充電&過放電はNG」です。
スマホを充電したまま寝るとスマホのバッテリーがへたりやすくなるという話を聞いたことがあるかもしれませんが、小型カメラもそれぞれで決められた時間よりも充電をしすぎると(=過充電)、バッテリーの劣化を急速に早めることになります。また、反対にバッテリーの充電が空っぽの状態で放置(=過放電)するのも、バッテリーの劣化を早めるNG行為です。
バッテリーは電化製品の心臓です。もちろん消耗品なので使っていれば徐々に劣化してしまうものですが、劣化が進めば撮影時間が短くなったり、電源が入らない、充電できないなど、致命的に使えなくなるため、劣化を早める過充電、過放電は避けるようにしましょう。
ポイントは「適切な充電と使わないまま放っておかない!」です。
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次のポイントは初心者の方が見逃しがちな「暑すぎる場所&寒すぎる場所では使わない!」です。
まず「暑すぎる場所」の場合ですが、発熱・過熱による熱暴走や高温多湿による故障はもちろんの事、熱で部品が溶けてしまったり、最悪の場合は発火してしまう事もあります。特に室内でも日差しの強い場所は要注意です。逆に「寒い場所」の場合、バッテリーの減りが早くなるため十分なパフォーマンスを発揮できない可能性があります。もちろん使い続ける事によってバッテリーの摩耗が早くなってしまし、おのずと寿命も短くなってしまいます。さらに温度面でいうと寒暖差と湿度によりレンズが結露する恐れがあります。
市販のカメラと違って小型カメラには耐熱・耐寒になるような高機能は搭載していませんので、そうした過酷な環境で使ったり、置きっぱなしにするのは故障リスクがかなり高くなります。
タイミングやシチュエーションによってはどうしようもない時があるかもしれませんが、なるべく人が快適に暮らせる程度の室温環境で使用する事を推奨します!
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お次は読んで字のごとく「水は天敵。」です!
一部商品で防水用のアタッチメントが付属していることはありますが、基本的にほぼどの小型カメラも本体自体に防水性能がついている事はありません(一部の腕時計カメラなど、稀に生活防水程度はある事アリ)。その為、雨や海などの水場は天敵で、うっかり濡らしてしまうとすぐに内部に浸透しまい、基板がショートするなどで高確率で故障に繋がってしまいます。
また日本は特に湿気が多い国なので、通常のカメラなどでもいえる事ですが多湿な場所に保管する事もやめておいた方がいいでしょう。
なお、水没に関してはどのメーカーももれなく保証対象外&修理不可です…水には十分お気を付けください!
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どのメーカーも注意していますが、防水耐性や防塵耐性が付いていないので小型カメラは基本的に屋内用のカメラとして販売しています。雨が降っていない日や水場周り以外で、数時間程度の使用であればあまり問題はありませんが、庭や玄関先・ガレージに置いての定点撮影では雨以外に砂埃などの埃が故障の原因になるので向いていません。どうしてもそういった場所に設置して使いたい場合は、雨風や砂埃をしのげるように屋根の下に置く、ビニール袋などで保護して使うなどの工夫をして使うか、防水や防塵が付いているカメラで対応するのがおすすめです。
屋外での使用は今まで挙げたどのポイントも発生する可能性を含んでいるので、使うにしても天候はどうか、どんな場所かなどよく注意して使ってください。
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今回は小型カメラをできるだけ長く使って欲しい為、無駄に壊さない為のポイントをご紹介しました。
実はこうしたポイントは他の電化製品と大体同じな為、良く知っている方も多いと思いますが、前述した通り小型カメラはその特殊な仕様ゆえにかなり繊細な作りになっています。ですので通常の家電製品と同じような感覚でいると、痛い目を見てしまう可能性大です。
どれも、そこまで大変だったり難しい事ではありませんので日々気を付けていただければ、無駄に壊すこともなく長くご愛用いただけるかと思います。
また、これから購入を考えている方は、上のポイントを踏まえて、まずどういう条件で使いたいかを考えると、小型カメラが合っているかどうかがわかりやすいかと思います。
もしも、大丈夫か不安になった時は当店までご相談ください!しっかりアドバイスをさせていただきます!







