アキバガレージ

FAQ(盗聴/盗撮発見器についてよくある質問)

■盗聴発見器について
■盗撮発見器について
■購入前について

盗聴発見器について

盗聴発見器はどんな盗聴器も探すことができますか?

A.対応する周波数帯のアナログ式の盗聴器を探すことができます。

対応範囲外の周波数帯の盗聴器、電波を発さないボイスレコーダーには反応しません。対応する周波数帯は商品によって異なりますので、各商品の仕様をよくご確認ください。

盗聴発見器は絶対に盗聴器に反応しますか?

A.基本的には反応しますが、絶対をお約束するものではございません。

当店では反応精度の高い盗聴発見器のみを販売しておりますが、仕様の範疇を超えた対応外の盗聴器には反応しません。また、盗聴発見器は「必ず盗聴器があることを証明するもの」ではなく、「盗聴器があるか、ないか」を判別するものです。
すべての盗聴器に対応できるわけではないこと、盗聴器が「ない」可能性があることをご理解いただいたうえ、お買い求めください。

盗聴発見器の商品の違いはなんですか?

A.商品によって、下記のような違いがあります。

●対応周波数:電波発見器(主にWi-Fi電波なども含まれる)or盗聴発見器(盗聴器に使われる周波数帯がメイン)
●ラジオモードの有無:盗聴器を発見した際に、盗聴されている音を発見器で受信して聞くことができる機能
●他の発見機能の有無:盗撮発見機能、磁石発見(GPS)発見機能 など

※詳しくはそれぞれの商品ページでご確認ください。

電波発見器、盗聴発見器の違いは?

A.商品によって、下記のような違いがあります。

●電波発見器:商品に設定された周波数帯に反応します。
その周波数帯の電子機器や電化製品であれば盗聴発見器以外でも反応する可能性があります。商品は比較的安価ですが、お客様で盗聴器か否かの判別ができるように工夫をする必要があります。
●盗聴発見器:他の電化製品にはほとんど反応せず、盗聴器に反応しやすくなっています。
盗聴されている音を発見器で受信して聞くことができる機能である「ラジオモード」が搭載されているため、盗聴器かどうかを明確に判別することができます。

盗聴発見器はどれがおすすめですか?

A.お客様のお悩みによって異なります。

●新居や宿泊先が少し不安:5,000円~10,000円前後のエントリーモデル
●日に日に盗聴の不安が増している:20,000円前後のセミプロモデル
●日常に支障をきたすほど不安:50,000円前後のプロモデル
●盗聴以外にも盗撮やGPSも調査したい:2WAY、3WAYモデル

ジャマー(電波妨害器)が欲しい

A.電波ジャマーはお取り扱いがございません。

電波ジャマーは電波法により無免許の場合は使用することができないため、当店では取り扱っておりません。もし免許なく使用した場合は1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられる場合があります。(電波法110条第1項)
盗聴対策として、当店ではノイズ音で盗聴を妨害する盗聴妨害器がございますので、そちらをご利用ください。

盗撮発見器について

盗撮発見器はどんなカメラも探すことができますか?

A.探すことができます。

当店で販売している盗撮発見器のほとんどが光学式の商品です。光学式の盗撮発見器は、本体から赤いLEDライトを発射してフィルター越しに見ると、カメラのレンズ部分が発光して見えることで発見できる仕組みです。
カメラには必ずレンズが存在します。光学式の発見器を使うことで、無線式有線式問わずどんなカメラも探すことができます。

盗撮発見器はレンズがないカメラに反応しますか?

A.レンズのないカメラは存在しません。

カメラには被写体をとらえるレンズが必ずあり、レンズが被写体に向いていなければ撮影することができません。
もし「レンズのないカメラ」からの盗撮されていると感じていたり、疑っている場合は、カメラではない別の方法、例えば盗聴器なども疑ってみてください。

盗撮発見器でカメラの無線(電波)を発見する商品はありますか?

A.ございます。ただし原則、光学式の方が有効です。

無線カメラで使用する電波はほとんどが一般的に使われるWi-Fi電波と同じです。
現在の無線式の盗撮発見器の技術では盗撮カメラのWi-Fiとごく普通のWi-Fiを判別して発見することはできません。そのため、無線式の盗撮発見器が反応したとしても、何に反応しているか分からない可能性が高くなります。
カメラには必ずレンズがあるため、光学式の盗撮発見器を使って盗撮カメラのレンズを探すことをおすすめします。

盗撮発見器の商品の違いはなんですか?

A.光学式の盗撮発見器には大きな違いはありません。

光学式の盗撮発見器はどれも仕組みが同じため、商品による大きな違いはありません。商品によっては遠くのカメラも発見できるスコープ機能が付いていたり、盗撮発見機能、磁石発見(GPS)発見機能といった別の発見機能を有するものがあるため、必要に応じて選ぶと良いです。

購入前について

盗聴発見器、盗撮発見器は個人でも簡単に使うことができますか?

A.簡単に使うことができます。

当店の盗聴発見器、盗撮発見器は初めて使う個人の方でも簡単に操作できるように設計されています。

盗聴発見器、盗撮発見器の購入にあたって資格、許可、身分証は必要ですか?

A.必要ありません。

どなたでも資格、許可、身分証なしでご購入いただけます。

盗聴発見器、盗撮発見器に保証はありますか?

A.当店で取り扱っている全ての盗聴発見器、盗撮発見器に動作保証がございます。

盗聴発見器、盗撮発見器を使う上で気を付けることはありますか?

A.下記にお気を付けください。

●盗聴発見器は、調査場所にある電化製品の電源を切って調査する
●盗聴発見器の受信感度は最大にせず、しっかり調整する
●盗撮発見器は、調査場所の電気を消し暗くして調査する
●怪しいと思う場所にしっかり近づけて細かく調査する
●盗聴器、盗撮カメラが仕掛けられやすい場所を把握する
(電源周り、コンセントの中、電気の供給がしやすい場所など)