グレアブラスター X-20W
今までにない光源で現場を制圧する次世代型ライト
2種類のパルスライトで吐き気や眩暈・嘔吐を誘発
ポケモンをテレビで見ていた子供たちがブラウン管から発せられる強い光の点滅で一時的に光過敏性発作を起こしたことは良く知られています。
当時はポケモンショックと呼ばれたことは記憶にも新しいことと思います。
X-20WはEN62471 RG-2に認定された強力な光源を使用することで近づいてくる相手に人工的に眩暈や吐き気、嫌悪感を誘発させることが可能な画期的な新製品です。
ブレアブラスターは嫌悪反応を誘発するように設計されたLED ベースの抑止力装置です。
その高輝度ライトは視野に黒い斑点を引き起こし網膜の視細胞を漂白します。
さらに、赤と青色のパルスライトは12-15Hz及び50-60Hzの周波数で重なり合い脈動し、感覚処理システム上で刺激を誘発します。
人間の脳は視覚情報を受信して処理しますが容量は限られています。
感覚の処理システムに負担をかけ過ぎると方向感覚喪失を起こし自動的に嫌悪回答を誘発します。
不快感はライト光源が消失すると数分後に弱まっていきます。
EN62471はLEDを含む、すべてのライトや照明システムのためのヨーロッパの新しい標準です。
製品の分類は以下に基づいています。
1)紫外線による皮膚や目に対するダメージ
2)近紫外線による皮膚や目に対するダメージ(315nm-400nm)
3)ブルーレイによる網膜に対するダメージ
4)ブルーレイによる網膜に対するダメージ(小型ライト)
5)熱による網膜に対するダメージ
6)弱い視覚刺激熱による網膜に対するダメージ
7)赤外線放射線障害(780nmの-3000nm)による目に対するダメージ
8)熱による(380nmから3000nm)による皮膚に対するダメージ
リスクグループ2カテゴリの光源は見る者に対して0.25秒内に嫌悪応答を引き起こします。
典型的な嫌悪反応は、網膜に到達する光の量を制限するために、瞬き、頭の揺れ、瞳孔および連続眼球運動の狭窄が挙げられます。
グレアブラスターの場合、光源から離れたり目を逸らすことで、STUNモードによって引き起こされる不快感を軽減することができます。
一般的に感光性癲癇は、ほぼすべての発作が閃光であるか明滅している光りで引き起こされる一種の癲癇とされています。
200万人に対して約3%プラス癲癇を経験する人たちがこのカテゴリーに属されます。
年齢的には7と19才の間が最も一般的で、男の子より女の子に多く影響を及ぼします。
感光性癲癇のある大部分の人々は、16-25Hz(1秒間のフラッシュ/点滅頻度)に対して特に過敏です。
ブレアブラスターが光過敏性癲癇を誘発される周波数は15Hz及び50-60Hzでオーバーラップします。
そしてブレアブラスターが嫌悪感を引き起こすことを熟知しておくことは大変重要なことになります。
ブレアブラスターは特殊な状況下でのみ使用するデバイスになります。
誤って無関係の人に照射して癲癇を誘発した際には直ちに医療関係者に相談してください。
本体に付属するリチウム電池は水、火、高温の近くや、危険物なあるいは可燃性物質近くで保存や保管をしないでください。
商品名 | ブレアブラスター X-20W |
---|---|
商品ID | X-20W |
出力 | STUN MODE: 10 Watt White LED: 3 Watt |
LED使用個数 | 赤/1個 & 青/1個 & 白/1個 |
発光出力 | STUN MODE: 90 Lm White LED: 113 Lm |
LED モデル | CREE XLAMP XM-L Color LED |
フラッシュ周波数 | 12~15HZ+50HZ |
有効距離(日中) | 3m |
有効距離(夜間) | 5m |
電源 | 18650 リチウム電池 |
使用時間 | フル充電で約4時間 |
LEDカバーレンズ | 6度角光学レンズ |
本体材質 | アルミ合金/亜鉛合金 |
サイズ | 180 mm x 35 mm |
重量 | 324g |
付属 | ACアダプター、サイレン用電池、リチウム電池18650、説明書 |
- 継続的にライトを見続けると不快感や光生物学的に危険にさらされます。グレアブラスターは、訓練を受けた担当者が使用する必要があります。
必ず使用前には必ず取扱説明書をお読みください。
使用しない時はお子様の手の届かない場所に保管してください。
感光性癲癇の症状を持つ人がライトを直視した場合、すぐに片目をカバーし、光源から背を向ける必要があります。 - グレアブラスターは限られた条件下でのみ使用が許されるであろう製品となります。
防犯用品として自衛・護身・警護以外の目的には使用しないで下さい。
悪用または過失による損害が発生した場合は責任を負いません。