今買うべき催涙スプレー3選
催涙スプレーとは、主にトウガラシの成分を含有した護身用のスプレーです。最近ではニュースなどで取り上げられることも増え、世間の認知度が高まっています。しかし、認知されていくにつれて、犯罪者が使う危険な武器や違法な道具などといった、催涙スプレーに対する誤った悪いイメージを持たれてしまうことも多くあります。実際は、催涙スプレーを正当な理由で所持することは合法であり、一般的に販売されている安全な護身商品です。
そこで今回は、催涙スプレーを安心して持ち歩けるよう、効果やよくある疑問、買うべき催涙スプレーについて解説します。
催涙スプレーの効果
催涙スプレーQ&A
今買うべき催涙スプレー3選
冒頭で触れた通り、催涙スプレーはトウガラシ成分を含むスプレーのことです。日常でからいものを触った後に目をこするとヒリヒリ痛くなってしまうのと同じように、催涙スプレーの液体が目に入るとヒリヒリとした大変な刺激と痛みをともない、しばらくは目を開けていられなくなります。
一番効果があるのは目ですが、目に入らなくても、鼻や口から少しでも吸引すると咳が止まらなくなったり、皮膚に触れても火傷のような痛みを引き起こします。YouTuberがデスソースというからいソースを体に付けたり、目に入れてしまい悶絶する動画をよく見かけますがそれに近しい効果です。
このような効果で相手を痛みで足止めできるため、使用者はその間にその場から離れたり、通報するのに十分な時間をかせぐことができます。
このように催涙スプレーは非常に効果が高い護身商品ですが、使用者の腕力や護身技術によって威力や効果が左右されないことと、スプレーを噴射するだけで使用できる手軽さから、老若男女問わず誰でも使用することができます。護身商品のなかでも特に人を選ばない間口の広い商品です。
A.当店で取り扱っている催涙スプレーは天然成分など人体に害のない素材を使用していますので、失明したり後遺症が残ることはありません。商品にもよりますが、時間経過によって回復するため、およそ30分〜1時間程度で痛みが落ち着き始めます。
催涙スプレーは効果が高いことと液体という怪しさからどの商品にも危険な物質が入っていると思われがちですが、激辛料理を食べて涙が出たり、目に入ると痛くなったりするのと同じことです。あくまでも「涙を催す」ものですので、世間で思われているような危険性はありません。しかし、販売元や製造元が不透明な催涙スプレーは有害な成分が入っている可能性がありますので、信頼できる護身商品の専門店で購入しましょう。
A.催涙スプレーを購入すること、所持することは法律違反にはあたらないため、購入して自宅や会社、店舗に置いたりすることは合法です。また、催涙スプレーを正当な理由で持ち歩くことも合法ですが、逆に正当な理由なく持ち歩くと「軽犯罪法」に抵触します。催涙スプレーの場合、主な所持理由は護身用になりますが、護身用が正当な理由として認められるかどうかは対応する警察官個人の判断によります。
そのため正当な理由でも没収されてしまうことがあるため、日ごろから職務質問を受けないこと、手検査が必要な場所には持って行かないなどを心がけましょう。
なお、軽犯罪法に抵触すると警察官に没収されてしまいますが、逮捕されたり任意同行を求められることは基本的にありません。
ベクサーのキーガードストリームは携帯性に優れていて、かつ、フリップトップと呼ばれる可動式の上蓋機能を搭載しており、上蓋とボタンの間に指を入れて押せば簡単に噴射することができます。いざというときに即座に使用が可能になっていつつも、普段は誤噴射しにくくなっています。
また、キーガードストリームはトウガラシの催涙成分のほかに、ブラックライトに当てると光るUV塗料を含有しているため犯人に逃げられてしまっても特定に役立ちます。
外観がかわいいデザインの催涙スプレーです。その見た目は催涙スプレーに見えないため、周りの目を気にせず持ち歩くことができるので、特に女性やプレゼントに人気のモデルです。
見た目がかわいいからと言って、効果が薄い、弱いといった事は決してありません。他の商品とそん色なく十分な効果があります。サイズもコンパクトで、バッグやポケットに入れていても邪魔になりません。
操作はボタンをスライドして押すだけなので、誰でも迷わず簡単にスプレーする事ができます。
ベクサーのフルアクシスの液は「ジェルタイプ」を採用しています。ジェルタイプは、水鉄砲の様に細長く噴霧し、噴霧距離が最大5~6mと長く、相手に付着した際に液を落としづらいのが特徴です。
また、ダブルバック構造という特殊な構造をしていて噴射角度はなんと360度です。 横からでも下方向からの逆向きでも確実に噴射します。
こちらもUV塗料を含有しているため、犯人の特定に役立ちます。