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1.防犯にお金は掛けるべき?
2.できるだけ安く手軽に防犯したい方向け
3.直接家に侵入対策をしたい方向け
4.安くカメラを設置したい方向け
5.手軽にしっかり防犯カメラを設置したい方向け

現在の日本では個人犯の強盗や空き巣のほか、「闇バイト」に集まる若者を利用した組織的な広域強盗も横行し始め、金品を盗まれるだけでなく、傷害や殺人に発展する凶悪な事件が後を絶ちません。

犯罪に巻き込まれることは誰しもに起きることではありません。そのため、自分にはどうせ起きない他人事だとつい思ってしまいがちですが、「起きないだろう」がひとたび現実に起きて、それに巻き込まれてしまったら…一瞬で自分や大切な人の人生を狂わせてしまうのが犯罪です。

一生に一回でも自分の身に起こってはいけないことだからこそ、前もって自分、家族、家を守る対策をしなければいけません。

実際に最近の事件の影響を受けて世間の防犯に関する意識が非常に高まっている今こそ、自分でできる防犯について今一度考えてみましょう。

そこで今回は防犯専門店として20年以上営業しているアキバガレージが、家の防犯。自宅防犯に重点を置き、防犯ノウハウと今買うべき防犯グッズを紹介します。

防犯にお金は掛けるべき?どれぐらい費用が掛かる?

ずばり、防犯には多少でもお金を掛けるべきです。

理由はとてもシンプルで、前書きで挙げたように自分や周りにとって取り返しがつかなくなる可能性があるから、もうひとつは安くて手に届く範囲に目を向ければ1,000円以下でも防犯グッズが手に入るからです。

例外もあるでしょうが、犯人は捕まりたくないのは第一に、できれば楽な方法で犯罪を働こうとします。

特に強盗や空き巣などの盗みにおいては例え突発的な犯行でもいかに犯行が成功しやすいか、捕まりにくいかを考慮には入れるでしょう。その上で少しでも防犯を意識して対策している家と、何も対策してない家のどちらの家で犯行及ぶかは、ほとんどが後者になるはずです。

そうした犯人の心理も踏まえると、普段から防犯グッズが置いてあることによってしっかり防犯について意識している家だとアピールできることこそが防犯グッズがもたらす真の効果とも言えます。

防犯は何万、何十万、何百万、とお金を掛ければ掛けるほどより堅い守りになるため、高い予算を掛けるに越したことはありませんが、安くて簡単でも防犯グッズが外に設置してあるだけで防犯アピールに繋がりますので、安いからと侮らずに買って設置するのがおすすめです。

まずはできる範囲での防犯を始めて自分が日頃から防犯意識を持つ、そして周りにも防犯意識をアピールすることが非常に重要です。

できるだけ安く手軽に防犯したい方向け
防犯ステッカー

自宅防犯のなかでも特に手軽で簡単に購入でき、玄関に貼るだけで対策になります。

防犯ステッカーが貼ってあるだけで防犯アピールになるほか、意識していなくても目につきやすい色使い・デザインになっているため、どこかに防犯カメラが設置されているようにカモフラージュし、犯人にプレッシャーを与える効果にも期待できます。

★後述のダミーカメラと合わせて使うと効果が大きくなります。

センサーライト

自宅防犯おける代表的かつ手軽な防犯対策です。

センサーが人を感知するとライトが光るという非常にシンプルな効果ではありますが、犯人は自分の姿が人目に晒されたり明るみになることを嫌うため、侵入の抑止になります。また、外でライトが点灯することで犯人の侵入に気づきやすくなり、通報などの安全の確保をより迅速に行えるようになります。普段は夜間の明かり確保にも使える日常生活にも沿った商品です。

直接家に侵入対策をしたい方向け
補助錠

玄関や窓の鍵のピッキングによる侵入対策は補助錠がおすすめです。

備え付けのカギと合わせて二重でロックすることで、侵入をより困難にさせます。鍵の防犯に業者を呼んだ工事が必要だと思われがちですが、実は補助錠なら個人でも簡単に取り付けられます。防犯性能も本格的で、ピッキングされにくいディンプルシリンダーや、賃貸でも取り付けられる穴開け不要タイプもあります。

防犯フィルム(窓フィルム)、衝撃センサー

窓の鍵付近に貼り付けて窓を壊しにくくし、侵入を困難にさせる商品です。

壊されやすい鍵周りの窓が壊れにくくなるのはもちろんですが、フィルムが貼ってあることをアピールすることができ、犯人への牽制効果があります。

衝撃や振動を検知すると反応してアラームが鳴るセンサーと合わせて使うとより防犯効果が高まります。

人感チャイム

人感センサーが人を感知すると受信機のアラームが鳴る防犯グッズです。

家の中にいるとどうしても犯人の侵入に気付くのが遅れてしまいがちですが、人感チャイムは受信機を玄関やリビングなど家の中、屋内に置くことができるため、来訪者や侵入者がセンサーに反応したときに室内にいる人にいち早く知らせてくれます。

ダミーカメラ

ダミーカメラはあたかも防犯カメラを設置しているように見せかけることができます。

見ただけでは本物か見分けがつかないため、設置するだけで普段からの防犯アピールと犯人へのプレッシャーになります。映像証拠こそ残せませんが、その分防犯カメラよりも安価で、カメラの使い方を覚えたり録画データなどの管理をしなくてもいい点から、実際に防犯カメラを設置するよりも手軽な防犯方法です。

★防犯ステッカーと合わせて使うとダミーカメラの存在感がUPして効果が大きくなります。

安くカメラを設置したい方向け
センサーカメラ

センサーが人を感知すると自動で撮影・録画するカメラです。

感知していないときは不必要な録画をしないため、映像の確認が簡単で手間が掛かりにくくなっています。他の防犯カメラに比べると値段は安めですが、センサーライト機能や暗いところでも撮影できる赤外線ライト機能など便利な機能も搭載されている機種もあり、コストパフォーマンスがいい商品です。

トレイルカメラ

センサーカメラと同様、センサーが人を感知すると自動で撮影・録画するカメラですが、上記のセンサーカメラとの大きな違いはセンサー感知距離と赤外線ライトの照射距離の長さです。

感知距離・赤外線照射距離のいずれも機種によりますが、約20m以上もの感知・照射が可能な機種もあり、よりセンサーカメラよりも広範囲の撮影をカバーすることができます。また、本来は野生動物の観察に使われることが多いカメラですので、センサーカメラよりも頑丈な作りになっています。

トレイルカメラは乾電池式で電源配線が必要ないため、場所を選ばず設置できるのも便利なポイントです。

手軽にしっかり防犯カメラを設置したい方向け
SD保存式防犯カメラ

業者を呼ばずに個人でも手軽に設置できるのがSD保存式の防犯カメラです。

microSDカードへ動画を保存してスマホで映像を確認するタイプで、カメラ本体の電源さえ配線できれば基本的に他の配線は不要です。大掛かりな施工工事やレコーダー、モニターが必要ないため、比較的低予算で抑えることができます。本格的な防犯カメラの中でも個人用、自宅用に向いた防犯カメラです。

ワイヤレス防犯カメラ

上のSD保存式の防犯カメラよりもさらに本格的な防犯カメラです。

カメラ、レコーダー付のモニターでひとつの防犯カメラとして成り立ちます。ワイヤレス防犯カメラの最大の特徴はモニターとカメラ間を無線でモニタリングできるところです。カメラとモニターそれぞれにそれぞれの配線をするため、防犯カメラ配線の難関であるカメラとモニター間の配線の必要がなく、個人での設置が可能です。スマホではなくしっかりモニターで確認したい方はこちらがおすすめです。

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