プロがおすすめするインテリア型カメラ5選 | 小型カメラ、防犯グッズ、画像安定装置なら【アキバガレージ】

小型カメラは様々な形に擬態しています。そのなかでも室内向きとされているのがインテリア型カメラです。
一言でインテリア型カメラと言っても置時計型、火災報知器型、フック型など多くの種類があります。
当記事では小型カメラを販売して20年余りの当店 アキバガレージが厳選した今おすすめのインテリア型カメラをご紹介します。

室内で上手に擬態できる小型カメラ
国産高品質！性能も秘匿性もトップの小型カメラ
まとめ

火災報知器型カメラはインテリア型定番の小型カメラです。火災報知器という室内に馴染みやすい形状であることに加えて、そもそも天井自体が人間がなかなか目を向けにくい場所であるため、小型カメラを仕掛けるのに絶好の形と場所が合わさっています。 通常、天井に付けるカメラはレンズの配置によっては対象者の頭しか映っていないこともありますが、M-948はレンズが斜めに設置されているため、対象者の顔が映りやすくなるようになっています。また、リモコン付きで天井に設置してからでも操作が可能で、天井から簡単に取り外せる工夫も施されています。

ぱっと見では小型カメラだと気づけないハンガー型カメラです。レンズは本体の文字部分にさりげなく付いています。約12時間の長時間稼働、暗視補正機能付で光が少ない室内でも自動的に露出を調整し明るく撮影するため、外出時の自宅防犯、学校や会社などのロッカー盗難の証拠撮影に向いています。もちろんハンガーとして洋服をかけることも可能ですので、普通のハンガーと一緒に使うことで秘匿性はさらにアップします。

高解像度3.2Kのフック型カメラです。下手にデザインに凝りすぎないシンプルな見た目があらゆる場所で使いやすくなっています。通常のインテリア型カメラは秘匿性にこだわるため、レンズが大きくなりやすい高解像度は避ける傾向がありますが、M-960は高解像度にこだわりつつ、レンズも分かりにくくなっています。壁付のプレートと本体は簡単に取り外せるため、他社製のフック型よりも扱いやすいのも特長です。鍵用のフックとして玄関の防犯・証拠撮りにおすすめ。

サンメカトロニクス製の小型カメラはすべて国産です。通常の小型カメラよりも高性能で、特に映像面は非常に鮮明で通常の小型カメラの映像と見比べると一目で画質の違いが分かります。また、外見に関しても精巧に作られており、間近で見ても小型カメラだと気付きにくいところも特長です。

サンメカトロニクスの小型カメラはインテリア型が多く、形も他社製にはない独自のものばかりですので、小型カメラの室内設置をご希望の方にはぜひおすすめしたいブランドです。

サンメカトロニクスの小型カメラのなかでも当店一番人気の置時計型カメラです。レンズは本体正面から見て右下の小さな穴にありますが、じっくり見なければ存在に気づけないほど秘匿性が高いです。

カメラ性能も随一で、小型カメラでは特に珍しい赤外線人感センサーを搭載し、微妙な温度変化を捉えて録画します。つまり、人が映っていないときは録画をしないため、映像の管理がしやすくなっています。

他社では見かけることがないBluetoothスピーカー型の小型カメラです。

RE-30IPの一番の良さは工夫された秘匿性の高さです。RE-30IPは本体スピーカー部の一ヶ所のみにレンズが入っています。スピーカー特有の多数の穴がレンズを隠す上手い目くらましになっており、間近で見ても気付けないほどです。また、実際にBluetoothスピーカーとしても使用できるため、もしカメラだと疑われてもBluetoothスピーカーとして相手に使用して見せることも可能です。

インテリア型カメラは形も使用方法も様々です。体に身に付けるウェアラブルカメラは基本、その機種を選んでも体に装着する必要がありますが、インテリア型カメラは天井に付けるか、壁に付けるか、はたまたテーブルや棚に置くかなど、それぞれのお部屋の環境に合わせた多彩な形状を選び、置きたい場所を選べるところが利点です。また、あらゆる室内のシチュエーションに対応できるように、バレないためにレンズ配置を工夫している機種や、長時間稼働に適した機種も多いですが、インテリアという比較的サイズのある形状に擬態しているため、高性能・多機能という重要な要素を損なっていないのも良いポイントです。

室内に小型カメラを設置したいのであればまずインテリア型カメラから検討していただくことをおすすめします。